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検討シートをクリックしてください。(41番目が岡山テルサです)これは、平成17年度~20年度のデータです。この後、リーマンショックにより日本経済が悪化してきますので、まだ現在よりは良かった時代です。「県費負担額」や「施設修繕・大規模改修費用」などを見ると、県がいかにこの施設を手放したいのかが分かります。

岡山県の平成23年度一般会計予算は、6602億円。
早島町の平成23年度一般会計予算は、  44億円。

岡山県に比較して、早島町の財政規模は「150分の1」なんです!

150倍の財政規模の岡山県が、財政負担軽減のために財政構造改革プランで、民間譲渡等を決めた「岡山テルサ」
やっていけるなら、わざわざそんなことを岡山県はする必要はありません。

この「お荷物施設」を、150分の1の力の早島町が受け入れることは、理由はどうあれ、町の死活問題になるということはお分かりいただけると思います。

皆様はどう思われますか?

(株)グリーンハウスの収支予測は、東日本大震災前に作られたものなので、もはや現実味はありませんが、敢えて、その収支予測を参考にしても、指定管理料、赤字補填が予測以上のものになる可能性は大きいと思われます。
エネルギー設備改修工事(三菱重工業の施工・3億円)による、エネルギーコスト削減予測値(マイナス1900万円)を加味しても、町が支出する委託料は年間 1560万円となっている。現実的に考えれば、それで済むとも思えない。

「タダ」でもらうのはいいが、その後の「運営経費」がいくらかかるか、やってみなければわからない。

どのくらいの「赤字」を町民の「税金」で穴埋めしなければならないか、やってみなければわからない。

やりようによっては、ひょっとしたら上手くいくかもしれないが、下手をすると、早島町の「財政悪化」を招いて、町民がそれを受けなければならないかもしれない。

町が使いやすいように用途(老人施設等)を変更することもできない。(雇用・能力開発機構との約束)

もしそうするなら、違約金(現在 4億5千万円・平成39年まで)を払う義務かある。

町の負担が膨大になり、とうていやっていけなくなって閉鎖するにしても、その時点の違約金を払わなければならない。

このまま、希望的観測だけで受け入れてしまうと、にっちもさっちも行かなくなる可能性がある。
前進も後退もできなくなる。

そのようなものを、町が危険を冒してまですること自体、「論外」であると私は思いますが、皆様いかがでしょうか。

岡山テルサは、県の責任で運営、もしくは民間譲渡していただき、是非存続していただきたい。
早島町民に、今までのように利用させていただきたい。
町民が利用しやすくするための多少の援助(福祉費として)を、早島町はさせていただくことはできる。

と、私は思っています。

今回の「岡山テルサ」の譲渡は、何としても止めなければなりません!!

■町北部の拠点・・・もっと皆さんが利用しやすい場所を考えましょう。

■災害時非難場所として・・・テルサではない緊急避難場所の腹案があります。

■介護予防・健康増進施設として・・・フィットネスルームが休止している「ゆるびの舎」他、現存施設を使って、本気で考えましょう。

■中学生のプール利用・・・中学校にプールを作りましょう。(建設費 約1億円、文科省からの補助3分の1、実質町負担 6700万円)テルサを受け入れた場合の1年目・2年目の赤字補てん分 約7000万円でできます。コストもかからず、何十年も使えます。