町行政では、トップの裁量権が大きく、それぞれの町長の思いで、色々な事を行うことができます。一方、大きな予算を伴うものは、議案として議会に上程され、多数決による議決を経て、承認、執行されます。もし、町行政が町民の意思に反していたり、行き過ぎがあった場合に、それをチェックできるのは、議会だけであります。

それだけ、議員というのは、町行政に対し大きな責任を負っています。

そのために、議員は、常に町民の意思にアンテナを張り巡らし、町民の代表として「是々非々(良いのもは良い。悪いものは悪い。)」で望まなければなりませんし、個人的な利害などもってのほかであることは言うまでもありません。

議会で、各議員は、それぞれの思いで「町民のためによかれ」と様々な問題に当たっていますが、
その結果が町民の意思に反したものになるならば、それはひとえに議員、議会の責任であります。

前町長の「独断専行」を糾弾している私ですが、そのように町民の皆様に感じさせるような結果をもたらしたのは、その都度の議会の責任が大きいと思っています。
一旦議決されたものをどうこう言っても時既に遅く、議決される前に、しなければ全く意味がありません。

「岡山テルサ受入れ問題」が混沌としている中、先日の6月議会では、テルサ関連の人件費、広告費等の補正予算が、賛成6:反対3(議長は除く)で可決されました。

私も、自らの力の無さを痛感すると共に、一議員として、反省する点は大いにあります。

多くの町民の信任によって議員をやらせていただいているということを、再度肝に銘じ、今後の議員活動をしていきたいと思います。