昨日、あるお一人暮らしの高齢者の方にお話をお伺いしました。お昼間は、たまにお子さんが訪問されていろよいうことですが、夜間は1人になり、何かあった時に不安を感じられていました。私の家内の母親も、一人暮らしなので、お気持ちはよく分かります。

先日、その母が、洗濯物を2階の物干しにもって行く途中、階段で足を滑らせて、下に転落してしまいました。
幸い、命に係わるような怪我ではありませんでしたが、腰を打って、今でも痛みがあるようです。
落ちたときは、長い時間、そこで動けなかったそうです。
たまたま携帯電話を持っていたので、近所の方に電話して、病院に連れて行ってもらったのですが、もし携帯がなかったら、そのまま誰も気づかず、苦しんでいたかもしれません。

高齢者の場合、トイレや、お風呂で突発的なことが起こる事例も多く見受けられます。
そのような時に、近所の方に、自ら緊急の通報ができるシステムが是非とも必要と考えます。

早島町でも、独居高齢者の方は多く、これからも増加するであろうと予測されることからも、町としての対策を急がなければなりません。

先日、町民の方から、比較的取り入れやすい「緊急通報システム」のアドバイスをいただきました。
色々と研究して、防犯、防災も含めた、人的、設備的システムの構築を、町の方に提案したいと思っています。

「ハコモノ」よりも、町民の方々が「安心・安全」な暮らしができる細やかな施策が重要であり、優先されるべきだと思います。